人間の進化 サルから人へ

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人間の進化 サルから人へ            宇宙☆銀河☆太陽系


   人間の進化
 
 私達の先祖をさがしてみましょう。、いったいどのくら
 い時間をかけ、どのような進化をしたのだろうか?
 
 人間は霊長類に属し、もともとサルの仲間です。
 
 猿人から原人そして人になるまで約600万年の
 長い年月をかけ、進化してきました。
 
 もともとオロリンという一番古い人の祖先から進化
 が始まりいくつもの枝分かれをしていきました。

 今の人は ホモ・サピエンスという種です。しかし
 枝分かれしている時はたくさんの種類の人がいま
 した。
 
 地球が生まれ、生物が誕生しいろいろな動物や
 木、草などが繁栄と絶滅をくりかえし、人もまた
 600万年かけ進化してきましたが地球の歴史
 の中では、まだ一瞬の出来事なのです。
 
 約600万年前、アフリカで生まれた人類は2本足
 で歩けました。しかし頭の脳が小さくまだ類猿人
 の生活と同じようでした。
 
 森の木の実などをとり、生活していましたが草原
 に行動はんいを広げると、動物を狩はじめます。
 
 道具はかんたんな物しか持っていなかったため、
 ライオンなどの動物がつかまえた食べ残しなどを
 よこどりし食べていたとも考えられます。
 
 人類は手を使うことにより、立ちあがり、いろい
 ろな道具を作りはじめます。そのため、より大きな
 獲物をつかませるようになります。
 
 約100万年前、人は火をつかう事を覚えました。
 火をつかうという事で急速に進化をとげたのでした
 
 つかまえた動物の肉を焼いたり体を温めたり、人を
 おそう動物などから身をまもっていきます、生活に
 火はなくてはならない物になっていきます。
 
 5万年〜3万年前頃にはマンモスなどの大型動物
 をとらえ、肉を食べ、皮で服を作り、キバやホネから
 かざりものや狩の道具を作っていました。
 
 壁画や楽器、お面や土器などかなり精密な物が
 出土しており、進歩した生活が予想されます。

 太陽や動物を神とあがめ、死者をとむらう心をもち
 あわせていたのです。
 
 
 
        
              オロリン
                |
            ラミダス猿人
       (約570万年〜440万年)
                |
            アナム猿人
       (約420万年〜390万年)
                |
            アファール猿人
       (約370万年〜300万年)
        |               |
    エチオピクス猿人      アフリカヌス猿人
 (約270万年〜230万年)(約300万年〜250万年)
        |  |
ロブストス猿人 ボイセイ猿人 
(約170万年) (約160万年)

            アファール猿人
                 |
              ガルヒ猿人
          
(約250万年前)
          |           |
 ホモ・ルドルフェンシス   ハビリス人
(約240万年〜180万年前)(約230万年〜180万年
            
          |
                    ホモエルガスター
                        |
                      ジャワ原人  
                        |
                     ペキン原人
                  (約50万年〜30万年前)
                         |
          アラゴ人    ネアンデルタール人
                  (約20万年〜3万年)
                         |
                    クロマニョン人
                 (4万年〜1万5000年)
 
 ジャワ原人などは100万〜80万年前にインドネシア
 にいました。今の日本人の平均より大きめだったと
 考えられます。
 
 ペキン原人は40万〜30万年前に中国地方にいまし
 た。今の日本人より少し小柄だったようです。
 
 原人たちはかこくな生活を送りながらも、少しずつ
 人口を増やしていくと、アフリカを北上しアジアへ、
 進出したのです。1万年前には南アメリカ、ほぼ世界
 中に進化しながら私達の祖先は広がって行きました
 
 2種類の祖先 同時期に存在? 英米国際チームが英科学誌ネイチャーに発表。
 
 ケニア北部で、約150万年前のものとみられる二種類の人類の化石を発見した。この二種類は猿人と原人の
 特徴を併せもつホモハビリスと原人ホモエレクトスのものとみられる。
 
 この発見で、ホモハビリスとホモエレクトスは同時期に同じ地域で生活し、共存していたことになり、定説の
 見直しが迫られる。
 
 結論としてチームはホモハビリスとホモエレクトスは約50万年間同じ地域で生きていたことで、ホモエレクトスは
 ホモハビリスから進化したのではなく、共通の祖先から分かれたとしている。
 1000万年前にゴリラの祖先

 諏訪元・東京大教授中心とした日本とエチオピアの国際チームが英科学誌ネイチャーに、「ゴリラの祖先と思わ
 れる新種の類人猿の化石を、エチオピアの約1000万年前の地層から発見した」と発表した。

 ゴリラと人類との分岐はDNA分析に基づき、古くて8百万年前と推定されていましたが、それより古いゴリラ類の
 化石が出土したことにより類人猿(チンパンジーなど)と人類が最終的に枝分かれした時期も、推定より昔にさ
 かのぼる可能性がでてきた。
 55万年前の朝鮮半島に「原人」 日韓研究チーム

 日韓研究チームは前期旧石器が見つかった韓国忠清北道の万水里(マンスリ)遺跡の年代を、56万〜54万年
 前と割り出し、国際セミナーで発表した。

 北京原人が60万〜30万年前とされ、ほとんど同時期に朝鮮半島にも原人が進出していたと考えられる。
 アフリカ誕生説の人類がどのように全世界に広がったのか、日本列島に原人が来たのかの議論に影響を
 与えそうだ。
 
 万水里遺跡は韓国中央部にあり、2005年に発見され3点の石器が出たのだが、年代を判定する決め手が
 なく、同志社大と漢陽大(韓国)など共同研究していた。
 
 氷期に積もった砂の層と、間氷期(温暖)に風化で赤い色になった地層が交互に重なっているのに注目。
 過去に何度も繰り返された氷期と間氷期の年代に、対応させた結果、最下層は56万年〜54万年前の氷期
 と割り出した。
 
 生きていくための知恵
 人は生きて行くために、いろいろな事を学びました。農業する者や狩をする者などさまざまです。田畑にタネを
 まくのに、こよみを作ります。季節の移りかわりを知り、太陽の動きや星の動きなどを知る事になります。
 
 ストーンヘンジ
 イギリスにストーンヘンジという古代人が作ったと思われる巨大な石がならんでいる場所があります、残って
 いるのは一部だけです。専門家が調べていますが、約5000年前の物だといわれています。
 
 古代人の今でいう時計やカレンダーの役割をしていたのではないか?と考える学者もいます。太陽の昇る
 位置や影のでき方などで、季節や時間を計算し、日食や月食までも予測していたと思われます。
 
 ピラミッド
 4000年〜5000年前にエジプトの王の墓として作られた砂漠にそびえ立つ有名なピラミッドですが、四つの辺
 は東西南北を正確に指していて、一番大きなクフ王のピラミッドは北極星を眺められる窓があったといいま
 す。
 
 人類は昔から太陽や月、星の位置などに注目し、生活の一部として暮らしてきました。こうした建築物が
 いくつも世界中に残されています。
 
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