オリオン

オリオン座
赤色超巨星ベテルギウス

ベテルギウス

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オリオン座



冬の代表的な星座のひとつに、オリオン座があります。比較的明るい都会などからも
見つけることが出来るので、身近な星座とも言えるでしょう。                

2009年に新しい真実が世界中の天文学者を注目の的にさせる事が発表されました
爆発直前の赤い巨星ベテルギウスです。                           




ベテルギウス

ひとつに並んだ三ツ星と、それを取り囲むように4ツの明るい星があります。それが
オリオン座です。4ツ囲む左上にある赤く光る星がベテルギウスです。        

ベテルギウスは太陽の300倍もあり、一部がこぶのように突き出しているという考え
がもたれています。





ベテルギウスが大爆発をおこせば、太陽の3億個分の明るさを放つと言われ地球にもその放射線が届き、
地球上の生命全体に、大打撃をうける!と言う天文学者もいます。天文学者が注目するわけです。


恒星(自ら光る星)の生まれる条件とは、ガスがみずからの動力によって集まり
中心部の温度が1000万度にたった瞬間に光はじめます。
             





その光輝いた瞬間から、その星の生涯の大半は安定した状態で光続けます。現在の
太陽はこの状態にあり、、、ゆくえ、、、私たちの太陽もベテルギウスのように    
大爆発して、その生涯を終えることでしょう。





私たちの太陽も、じょじょにふくらみ赤くなります。まさに!赤色巨星と呼ばれるものです。
ベテルギウスは太陽の質量の8倍以上あり、星の死を目前に、さらに巨大化し、赤色超巨星に
なります。星にも寿命がありベテルギウスの生涯は、ほとんど終わっていると、考えられます。


ベテルギウス

地球からは、すべてのオリオン座の星たちが一定の距離では
ありません。地球からの距離はそれぞれ大きく違います。

ベテルギウスは地球から640光年の距離があり、右上の
星が地球から一番近く、ベテルギウスは2番目に近いのです。

一番遠い星は三ツ星の真ん中の星で、地球から1500光年も
離れています。

ベテルギウスはその寿命を終えようとしています。すでに、99,9%
が終わっており、大爆発するのも直ぐと考えられています。

ジョン・ハーシェル

200年前!アフリカの最南端「喜望峰天文台」をイギリスが19世紀に建築し、宇宙の星を
研究し始めました。その中の学者ジョン・ハーシェルがベテルギウスに興味をもち観測し
続けました。





星空で、明るい星を観測し、ベテルギウスの明るさの変化にきずきました。1836年3月
ハーシェルの記録には、星空の中では4番目の明るさでしたが、8ヶ月後の11月には
一番明るくなっており、その後ベテルギウスの明るさの変化を観測するのでした。

それから80年後の1920年。カリフォルニアのウイルソン山天文台で、アルバートマイケルソン
がひとつの仮説にもとづき、突き止めました。それは、ベテルギウス自体の大きさが変わっていると
いうのです。大きくなったり、小さくなったりする事で、星の明るさも変わっていたのです。





1960年の観測では、最大で、14億km。太陽の1000倍の大きさ、しかもベテルギウス自体
1億kmもの変化をしていたのです。1億kmもの伸び縮みしていたこの巨大なベテルギウスは
地球上からは、その光が明るくなり、数ヶ月後には暗くなるという変化をしていたのです。

200年前のジョン・ハーシェルに伝えてあげたいものです。

この巨大な巨星は太陽系の中に入れてみると!木星の軌道の内側までの大きさです。
この星が大爆発したのなら、地球から640光年離れているといえども!おそらく放射能
にさらされるのではという天文学者は多いのです。

この事もジョン・ハーシェルに伝えてあげたいです。
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